テクフリ(TechCareer freelance)は、株式会社アイデンティティーが運営するフリーランスエンジニア・クリエイター向けの案件紹介エージェントです。業界でも低水準のマージン率10%の案件を多数保有し、エンド直契約による高単価案件に強みを持っています。
「テクフリの評判って実際どうなの?」「マージン率10%って本当?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。この記事では、テクフリの良い評判・悪い評判の両面を分析し、他社エージェントとの比較を交えながら、テクフリが自分に合うかどうかを判断するための情報をお伝えします。
テクフリとは?基本情報まとめ
テクフリ(正式名称: TechCareer freelance)は、株式会社アイデンティティーが2014年から運営しているフリーランスエンジニア・クリエイター向けの案件紹介サービスです。「エンジニアファースト」をポリシーに掲げ、低マージン・高単価の案件紹介と手厚いサポート体制で知られています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社アイデンティティー |
| 設立 | 2008年9月 |
| 代表取締役 | 今野力 |
| 所在地 | 東京都新宿区 |
| 保有案件数 | 18,000件以上(2026年5月時点) |
| 対応エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉(首都圏中心) |
| 対応職種 | 52言語・60職種 |
| 支払いサイト | 月末締め翌月末払い(30日サイト) |
| マージン率 | 10%〜(案件により異なる) |
| 福利厚生 | ITフリーランスコンソーシアム |
| 取引実績 | 累計4,000社以上 |
株式会社アイデンティティーは2008年設立のIT人材サービス企業で、テクフリ以外にもITエンジニア・クリエイター向けの人材サービスを展開しています。2025年3月期には営業利益2.6億円の黒字経営を継続しており、IT人材登録数は15,000名を突破するなど、業界内での存在感を高めています。
テクフリ最大の特徴は、マージン率10%の案件を多数保有している点です。一般的なフリーランスエージェントのマージン率が20〜30%とされる中、テクフリは稼働者の約35%がマージン率10%の案件で就業しています。この低マージンは、10年以上の業界経験で培ったクライアントとの直接契約(エンド直案件)によって実現されています。
また、リモート案件の割合が約80%と高く、柔軟な働き方を求めるフリーランスエンジニアにとっても魅力的な選択肢です。参画までの期間は最速2日、平均14日と業界の中でもスピーディーな対応が特徴で、案件が途切れるリスクを最小限に抑えられます。
テクフリの良い評判・口コミ
テクフリの利用者からは多くのポジティブな評価が寄せられています。ここでは、実際の口コミから見えてくるテクフリの強みを紹介します。
「マージン率が低くて手取りが増えた」
テクフリの口コミで最も多いのが、マージン率の低さに関する評価です。一般的なフリーランスエージェントのマージン率が20〜30%であるのに対し、テクフリではマージン率10%の案件が多数あり、全体の約35%がマージン率10%の案件で稼働しています。仮に月額単価100万円の案件の場合、マージン率が20%なら手取りは80万円ですが、テクフリの10%マージンなら90万円と、月額10万円もの差が出ます。年間にすれば120万円の差額となり、この金額差はフリーランスにとって非常に大きなインパクトです。
また、テクフリでは3ヶ月ごとに単価交渉の機会が設けられているため、スキルアップや実績に応じて報酬を段階的に上げていくことも可能です。エージェントが単価交渉を代行してくれるので、自分ではなかなか言い出しにくい報酬アップの交渉もスムーズに進められます。
「担当者の対応が丁寧で安心できた」
テクフリでは、コーディネーター・エージェント・カスタマーサクセスの3段階のサポート体制を整えています。登録からカウンセリング・案件提案まではコーディネーターが、条件交渉はエージェントが、参画後のフォローはカスタマーサクセスが担当するという分業制です。
利用者からは「キャリアの方向性について親身に相談に乗ってもらえた」「単価交渉を粘り強くやってくれたおかげで希望額で受注できた」という声が多く上がっています。フリーランスとして初めてエージェントを利用する方にとっても、丁寧なカウンセリングがあることで安心してスタートできるという点が高く評価されています。
コーディネーターの対応満足度が高い水準を維持しているのも、このサポート体制が機能している証拠でしょう。
「希望条件にマッチした案件を紹介してもらえた」
テクフリは保有案件数18,000件以上、取引実績4,000社以上と、豊富な案件を持っています。52の言語・60の職種に対応しており、サーバーサイド、フロントエンド、インフラ、データサイエンティスト、ITコンサルタントなど幅広い職種の案件が揃っています。
口コミでは「自分の技術スタックに合った案件をピンポイントで紹介してくれた」「複数の候補の中から比較検討できたので納得のいく選択ができた」という評価が目立ちます。案件数が多いだけでなく、カウンセリングでヒアリングした希望条件をしっかり反映して提案してくれる点が利用者に支持されています。
特に、大手クライアントの上流工程から開発面まで参画できる案件が多いのは、長年の取引実績によるものです。SIerやSES企業を経由しないエンド直案件が多いため、クライアントの課題に直接向き合えるやりがいのある案件に出会えるチャンスが広がります。
「福利厚生が想像以上に充実していた」
テクフリが提供する福利厚生サービス「ITフリーランスコンソーシアム(ITFC)」は、フリーランスの弱点とされる福利厚生面をカバーする充実したサービスです。特に注目すべきは、報酬付き休暇(有給休暇に相当)と業務満了金(退職金に相当)が用意されている点です。
報酬付き休暇は満6ヶ月以上稼働された方を対象に付与されるもので、フリーランスでありながら正社員のような有給休暇制度を利用できます。業務満了金は一定期間の稼働後に支給されるもので、継続稼働年数に応じて付与日数が増える仕組みです。
その他にも、税理士紹介(成約時キャッシュバック特典あり)、HIS経由の旅行優待、ITフリーランス専用クレジットカードの提供、毎月のギフト優待(1,000円分クーポン)、不動産仲介手数料の優待など、実用的な特典が揃っています。無料登録すれば案件参画前でも一部サービスを利用でき、3ヶ月案件に参画すればすべてのサービスが利用可能になります。
\ マージン率10%×エンド直で高収入を実現 /
テクフリの無料カウンセリング
マージン率10%案件が全体の35%・案件数18,000件以上・リモート約80%・3人に1人が年収120%アップ・福利厚生「ITFC」で報酬付き休暇あり
※完全無料・オンライン対応 | 相談だけでも OK
テクフリの悪い評判・口コミ
テクフリには良い評判だけでなく、改善を望む声もあります。利用を検討する際はデメリットも理解しておくことが重要です。
「首都圏以外の案件がほとんどない」
テクフリの対応エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏に限定されています。地方在住のフリーランスエンジニアにとって、テクフリで案件を見つけるのは難しいのが現状です。リモート案件が約80%と多いとはいえ、クライアントとの初回面談や定期的なオフィス出社が求められるケースもあるため、首都圏へのアクセスが困難な場合は別のエージェントを検討する必要があります。
地方在住でフリーランス案件を探したい方は、全国対応しているレバテックフリーランスや、フルリモート案件を多く扱うITプロパートナーズなどを併用するのが現実的な選択肢です。ただし、テクフリのリモート案件の中にはフルリモートで地方から参画可能なものもあるため、まずはカウンセリングで相談してみる価値はあります。
「未経験者には案件が紹介されにくい」
テクフリが取り扱う案件は、実務経験1年以上のエンジニアを対象としたものがほとんどです。未経験からフリーランスエンジニアを目指す方や、プログラミングスクール卒業直後の方にとっては、紹介してもらえる案件が極めて少ないのが実情です。
テクフリの案件は上流工程や高単価案件が中心であるため、ある程度のスキルと実績が求められます。目安としては、特定の言語・フレームワークでの実務経験が1〜2年以上あることが最低ラインです。未経験の方は、まずSES企業や派遣で実務経験を積んでからテクフリを利用するルートが現実的でしょう。
「営業メールが多い」
テクフリに登録すると、案件紹介以外のキャンペーンメールやイベント告知などのメールが届くことがあります。利用者からは「案件紹介してくれるわけでもないのにメールが多い」という不満の声が見られます。
ただし、メールの配信設定はマイページから変更可能です。不要なメールが気になる場合は、登録後すぐに通知設定を確認して必要な通知だけを受け取るように調整することをおすすめします。このデメリットはテクフリに限った話ではなく、多くのフリーランスエージェントに共通する課題でもあります。
テクフリのメリット5選
調査データと口コミを総合的に分析し、テクフリの主要なメリットを5つにまとめました。
メリット①: マージン率10%の案件を多数保有
テクフリ最大のメリットは、マージン率が業界最低水準の10%に設定された案件を多数保有している点です。全稼働者の約35%がマージン率10%の案件で稼働しており、業界平均の20〜30%と比較すると非常に低い水準です。
具体的な数字で比較すると、月額単価90万円の案件の場合、マージン率25%のエージェントでは手取りが67.5万円ですが、テクフリの10%マージンなら81万円になります。月額13.5万円、年間で162万円もの差が出る計算です。この低マージンはエンド直契約(中間業者を介さない直接契約)によって実現されており、クライアントから見ても中間コストが削減されるため、Win-Winの構造になっています。
ただし、すべての案件がマージン率10%というわけではありません。案件によっては10〜15%程度のマージンが設定されているケースもあるため、案件ごとの条件をしっかり確認することが大切です。PE-BANKのようにマージン率を完全公開しているエージェントと比べると透明性では一歩譲りますが、実質的な手取り額では十分に競争力のある水準です。
メリット②: 保有案件数18,000件以上の豊富な選択肢
テクフリは保有案件数18,000件以上と、業界でもトップクラスの案件数を誇ります。取引実績は累計4,000社を超え、大手企業からスタートアップまで幅広いクライアントの案件が揃っています。対応する言語は52種類、職種は60種類にのぼり、サーバーサイド、フロントエンド、インフラ、QA、データサイエンティスト、ITコンサルタントなど、専門性の高い案件も豊富です。
特にJava、Python、PHP、Ruby、Go、JavaScript、Swiftなどの主要言語の案件は充実しており、自分の得意な技術スタックで案件を探しやすい環境が整っています。また、リモート案件が全体の約80%を占めているため、自宅から効率的に仕事をしたいエンジニアにとっても選択肢が広がります。
レバテックフリーランスの50,000件には及ばないものの、Midworksの3,000件やITプロパートナーズの5,000件と比較すると、テクフリの18,000件は十分な規模です。案件数が多いということは、自分の希望条件にマッチする案件に出会える確率が高くなるということでもあります。
メリット③: 平均年収980万円・3人に1人が収入120%アップ
テクフリ公式サイトによると、テクフリを利用するフリーランスエンジニアの平均年収は980万円で、3人に1人が前職や前エージェントと比較して収入120%アップを実現しています。この数字は業界内でもトップクラスの水準です。
高収入を実現できる理由は、低マージン率に加えて、エンド直案件が多いことで元単価自体が高い水準にあることが挙げられます。また、3ヶ月ごとの単価交渉の機会が設けられているため、パフォーマンスに応じて段階的に報酬を上げていける仕組みも整っています。
他社との比較では、ギークスジョブの平均年収901万円、レバテックフリーランスの平均年収876万円と比較しても、テクフリの980万円は一歩リードした数値です。ただし、平均年収は経験年数やスキルセットによって大きく変動するため、あくまで目安として捉えてください。
メリット④: 3段階のサポート体制で安心
テクフリでは、フリーランスの活動をトータルにサポートする3段階の体制を構築しています。登録からカウンセリング・案件提案までを担当するコーディネーター、条件交渉を担当するエージェント、参画後のフォローを行うカスタマーサクセスの3者が連携してサポートにあたります。
この分業制のメリットは、各段階の専門性が高まることです。カウンセリングはキャリア相談のプロが、単価交渉は交渉のプロが、参画後のケアはフォローのプロが担当するため、それぞれの場面で質の高いサポートを受けられます。ギークスジョブの「1人に3名体制」と似たコンセプトですが、テクフリの場合は役割ごとの分業がより明確化されています。
参画後のカスタマーサクセスによる定期的なフォローアップも、テクフリの強みです。案件の進捗や人間関係の悩み、次の案件の相談など、稼働中に発生するさまざまな課題をサポートしてもらえるため、契約更新率70%以上という高い数字につながっています。
メリット⑤: 参画まで最速2日のスピード対応
テクフリは参画までの期間が最速2日、平均14日と、業界の中でもスピーディーな対応を誇ります。フリーランスエンジニアにとって、案件が途切れるブランク期間は収入がゼロになるリスクを意味するため、参画までのスピードは非常に重要な要素です。
この迅速な対応は、テクフリが保有する案件の豊富さと、コーディネーターの丁寧なヒアリングに基づく精度の高いマッチングによるものです。また、SNSアカウント(GitHub・Google・Facebook・X)での会員登録にも対応しており、登録自体も30秒〜1分程度で完了します。
他社と比較すると、一般的なフリーランスエージェントの参画までの期間は2〜4週間程度であるため、テクフリの平均14日は十分に速い水準です。特に「今月末で現在の案件が終了するが、来月からすぐに次の案件に入りたい」というケースでは、テクフリのスピード感が大きなアドバンテージになります。
テクフリのデメリット3選
テクフリのデメリットも正直にお伝えします。サービスの弱点を理解した上で、自分に合うかどうかを判断してください。
デメリット①: 対応エリアが首都圏に限定されている
テクフリの最大のデメリットは、対応エリアが東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏に限定されている点です。大阪、名古屋、福岡などの主要都市にも対応していないため、地方在住のフリーランスエンジニアにとっては利用ハードルが高いサービスです。
リモート案件が約80%と多い点は救いですが、フルリモートで地方から参画できる案件は全体の一部に限られます。クライアントによっては月1〜2回のオフィス出社を求められるケースもあるため、首都圏以外からの利用は事前に確認が必要です。
地方在住の方は、全国対応のレバテックフリーランスやMidworksを主軸にしつつ、テクフリのフルリモート案件を併用する戦略が有効です。
デメリット②: 支払いサイトが30日と業界標準レベル
テクフリの支払いサイトは月末締め翌月末払いの30日サイトです。これは業界標準の水準ですが、レバテックフリーランスの15日サイトと比べると15日長く、資金繰りの面ではやや不利です。
特にフリーランスとして独立したばかりの方にとって、案件参画から最初の報酬が振り込まれるまで約60日のタイムラグが生じるのは大きな負担です。最初の2ヶ月分の生活費を確保した上でフリーランスに転向することを強くおすすめします。
一方で、ITプロパートナーズの35日サイトやPE-BANKの40日サイトと比較すればテクフリの方が早いため、30日サイトが極端に遅いわけではありません。福利厚生サービスのITFCにはITフリーランス専用クレジットカードの提供もあるため、キャッシュフロー管理のツールとして活用することも可能です。
デメリット③: マージン率10%はすべての案件ではない
テクフリの「マージン率10%」は非常に魅力的ですが、すべての案件がマージン率10%というわけではありません。公式サイトによると、マージン率10%の案件で稼働しているのは全体の約35%であり、残りの65%はそれ以上のマージン率が設定されています。
マージン率が10〜15%程度の案件が中心層であるとの情報もありますが、PE-BANKのようにマージン率を一律で公開しているわけではないため、個別の案件ごとに確認する必要があります。テクフリの場合はマージン率が非公開の案件もあるため、カウンセリングの段階でマージン率について具体的に質問しておくことが重要です。
とはいえ、業界平均の20〜30%と比較すれば、テクフリのマージン率は総じて低い水準にあるのは間違いありません。マージン率だけでなく、元単価の高さやサポートの質なども含めて総合的に判断することをおすすめします。
テクフリのマージン率・手数料
フリーランスエージェントを選ぶうえで、マージン率(中間手数料)は最も重要な判断基準の一つです。ここではテクフリのマージン率の実態と、他社との比較を詳しく解説します。
フリーランスエージェントのマージンとは、クライアントが支払う報酬からエージェントが差し引く手数料のことです。例えばクライアントが月100万円を支払い、エージェントが20%のマージンを取る場合、フリーランスの手取りは80万円になります。一般的なフリーランスエージェントのマージン率は20〜30%が相場です。
テクフリのマージン率は案件によって異なりますが、10%の案件を多数保有しているのが最大の特徴です。公式サイトによると、稼働者全体の約35%がマージン率10%の案件で就業しています。テクフリが低マージンを実現できている理由は、10年以上の業界経験で培ったクライアントとのコネクションにより、中間業者を介さないエンド直契約を多く結んでいるためです。
| エージェント | マージン率 | 公開/非公開 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| テクフリ | 10%〜 | 一部公開 | エンド直案件でマージン低減 |
| PE-BANK | 8〜12% | 公開 | 取引年数に応じて低減 |
| Midworks | 推定20% | 非公開 | 福利厚生込みの総合パッケージ |
| ギークスジョブ | 推定15〜20% | 非公開 | エンド直案件が多く元単価が高い |
| レバテックフリーランス | 推定15〜25% | 非公開 | 案件数最大手 |
マージン率だけを比較すると、PE-BANKの8〜12%に次いでテクフリが業界で2番目に低い水準です。ただし、PE-BANKは取引年数に応じてマージン率が下がる仕組みで、初年度は12%スタートです。テクフリは参画当初から10%の案件にアサインされる可能性があるため、初期段階ではテクフリの方が有利になるケースもあります。
マージン率は重要な指標ですが、最終的な手取り額を左右するのは「元単価 × (1 – マージン率)」です。マージン率が低くても元単価が低ければ手取りは増えません。テクフリはエンド直案件が多いため元単価自体が高い傾向にあり、低マージン率との相乗効果で高い手取り額を実現しています。
テクフリの案件の特徴・単価相場
テクフリが保有する案件の特徴と、言語・職種別の単価相場について解説します。
テクフリの案件は、上流工程から開発フェーズまで幅広くカバーしており、特にWeb系の開発案件が充実しています。クライアントは大手企業からスタートアップまで多岐にわたり、金融、EC、メディア、ゲーム、ヘルスケアなど多様な業界の案件があります。
リモート案件が全体の約80%を占めているのも大きな特徴です。フルリモート案件と一部リモート(週1〜2日出社)案件の両方が揃っており、ワークライフバランスを重視するエンジニアにとって働きやすい環境です。副業向け案件やフレックス制の案件も取り扱っており、多様な働き方に対応しています。
言語・職種別の単価相場は以下の通りです(テクフリ公開データおよび市場分析に基づく推定値)。
| 技術スタック | 月額単価レンジ | 中央値目安 |
|---|---|---|
| Java(Spring Boot等) | 60〜120万円 | 80万円 |
| Python(Django/FastAPI) | 65〜130万円 | 85万円 |
| PHP(Laravel) | 55〜100万円 | 70万円 |
| Ruby(Rails) | 60〜110万円 | 75万円 |
| Go | 70〜140万円 | 90万円 |
| JavaScript/TypeScript(React/Vue) | 60〜120万円 | 80万円 |
| Swift/Kotlin(モバイル) | 65〜120万円 | 80万円 |
| インフラ/SRE(AWS/GCP) | 65〜130万円 | 85万円 |
| PM/PMO | 70〜140万円 | 90万円 |
| ITコンサルタント | 80〜150万円 | 100万円 |
Go言語やPython、ITコンサルタントの案件は特に高単価で、月額90〜100万円の中央値が見込めます。一方、PHP案件は比較的単価が低めですが、案件数が多いため選択肢は豊富です。テクフリの低マージン率を加味すると、実質的な手取りは他社エージェント経由よりも高くなるケースが多いでしょう。
テクフリと他のフリーランスエージェントを比較
テクフリと主要な競合エージェントを比較して、どのような方にテクフリが最適かを分析します。
| 比較項目 | テクフリ | レバテックフリーランス | ITプロパートナーズ | Midworks | ギークスジョブ |
|---|---|---|---|---|---|
| 案件数 | 18,000件 | 約50,000件 | 約5,000件 | 約3,000件 | 約9,000件 |
| マージン率 | 10%〜 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
| 平均年収 | 980万円 | 876万円 | 非公開 | 840万円 | 901万円 |
| 支払いサイト | 30日 | 15日 | 35日 | 20日 | 25日 |
| 対応エリア | 首都圏 | 全国 | 全国 | 首都圏 | 首都圏+大阪 |
| リモート率 | 約80% | 約60% | 高め | 約50% | 約50% |
| 福利厚生 | ITFC | 税理士紹介 | なし | 充実 | フリノベ |
| サポート体制 | 3段階制 | 1名担当 | 1名担当 | 1名担当 | 3名体制 |
テクフリの強みが際立つのは、マージン率とリモート率です。マージン率10%の案件を多数保有しているのはテクフリならではの特徴であり、リモート案件約80%というのも業界トップクラスの水準です。一方で、案件数はレバテックフリーランスの50,000件には及ばず、対応エリアも首都圏に限定されています。
目的別に最適なエージェントを選ぶなら、手取りを最大化したいならテクフリ、案件の選択肢の多さを重視するならレバテックフリーランス、福利厚生を重視するならMidworks、大阪でも案件を探したいならギークスジョブ、週2〜3日の柔軟な働き方を求めるならITプロパートナーズがそれぞれ向いています。
理想的な戦略は、テクフリをメインにしつつ1〜2社のエージェントを併用することです。テクフリの低マージン案件を狙いながら、他社でも案件の選択肢を広げておくことで、より有利な条件の案件に出会える確率が高まります。
🎯 あなたに合ったエージェントはどれ?
テクフリの登録から案件参画までの流れ
テクフリの利用は6つのステップで進みます。登録からフォローアップまでの一連の流れを、各ステップの所要時間やポイントとともに解説します。
STEP1: 無料会員登録(所要時間: 30秒〜1分)
テクフリの公式サイトから会員登録を行います。入力項目は氏名・連絡先・スキル・経歴など基本的な情報で、30秒〜1分程度で完了します。GitHub・Google・Facebook・Xのアカウントでソーシャルログインも可能なので、入力の手間を最小限に抑えられます。登録は完全無料で、利用料金が発生することは一切ありません。
STEP2: カウンセリング(所要時間: 30〜60分)
登録後、コーディネーターからカウンセリングの日程調整の連絡が届きます。カウンセリングではキャリアの方向性、希望する技術分野、単価、稼働日数、リモートの希望、案件の開始時期などをヒアリングしてもらえます。オンラインでの実施も可能です。
カウンセリングで聞かれることとしては、これまでの経歴・スキルセット、希望する案件の条件(単価・稼働日数・技術スタック)、キャリアプラン、現在の状況(案件終了時期など)が主な質問項目です。
準備しておくもの: 職務経歴書(スキルシート)、希望単価の目安、案件開始希望日。テクフリではスキルシートのテンプレートも提供されているので、フォーマットに迷う方はそちらを活用できます。
STEP3: 案件のご提案
カウンセリングでヒアリングした希望条件に基づいて、コーディネーターが最適な案件を提案してくれます。通常、複数の候補案件が提示されるため、条件を比較しながら検討できます。気になる案件があれば詳細を確認し、応募に進みます。
STEP4: クライアントとの面談
応募した案件のクライアントとの面談です。エージェントが面談のセッティングや同席をサポートしてくれるため、一人で面談に臨む不安を軽減できます。事前にクライアントの特徴や面談のポイントをアドバイスしてもらえるのもエージェントを利用するメリットです。
STEP5: 参画開始
面談を通過すると、条件面の最終調整をエージェントが行い、契約締結となります。テクフリのエージェントが単価や条件面の交渉を代行してくれるため、ご自身での交渉が苦手な方でも安心です。参画までの期間は最速2日、平均14日です。
STEP6: 参画後サポート
案件参画後はカスタマーサクセスが担当となり、定期的なフォローアップを実施してくれます。業務上の悩みや次の案件の相談、単価交渉(3ヶ月ごと)など、稼働中のあらゆるサポートを受けられます。
テクフリをおすすめする人・しない人
おすすめする人
テクフリは以下のような方に特におすすめです。
手取り収入を最大化したいエンジニア: マージン率10%の案件が全体の35%を占めるテクフリは、手取り重視のフリーランスエンジニアにとって最有力候補です。年間100万円以上の手取り差が出るケースもあり、収入面でのメリットは非常に大きいです。
首都圏でリモートワーク中心に働きたい方: リモート案件が約80%と充実しているため、自宅やコワーキングスペースから効率的に仕事をしたい方に最適です。通勤時間がなくなることで、プライベートの時間やスキルアップの時間を確保しやすくなります。
実務経験2年以上の中堅〜シニアエンジニア: テクフリの高単価案件は実務経験のあるエンジニアに向いています。特に上流工程や技術リードのポジションで活躍したい方には、大手クライアントの案件が豊富に揃っています。
エージェントの手厚いサポートを求める方: 3段階のサポート体制により、登録から参画後まで一貫したサポートを受けられます。フリーランスとして初めてエージェントを利用する方でも安心です。
速やかに次の案件に参画したい方: 参画まで最速2日、平均14日のスピード対応により、ブランク期間を最小限に抑えたい方にもおすすめです。
おすすめしない人
一方、以下のような方にはテクフリは向いていません。
地方在住で首都圏へのアクセスが困難な方: 対応エリアが首都圏に限定されているため、地方の方は全国対応のレバテックフリーランスやMidworksが向いています。
実務経験1年未満の未経験者: テクフリの案件は経験者向けが中心です。未経験の方は、まずSES企業や派遣で実務経験を積んでからの利用をおすすめします。
支払いサイトの短さを最優先する方: テクフリの30日サイトは業界標準ですが、レバテックフリーランスの15日サイトと比べると長めです。キャッシュフローを最重視する方はレバテックフリーランスの方が向いています。
フリーランスエージェントは何社登録すべき?
フリーランスエージェントは、2〜3社に同時登録するのが最も効率的な戦略です。1社だけだと案件の選択肢が限定され、比較検討ができないため、最低でも2社は登録しておくことをおすすめします。
テクフリを軸にする場合のおすすめ併用パターンは以下の通りです。
手取り最大化パターンとして、テクフリ(メイン)+PE-BANK(サブ)の組み合わせがあります。どちらもマージン率が低いエージェントなので、手取り収入を最大化したい方に最適です。
バランス型パターンとして、テクフリ(メイン)+レバテックフリーランス(サブ)の組み合わせがあります。テクフリの低マージンとレバテックの圧倒的な案件数を掛け合わせることで、高条件の案件に出会える確率を最大化できます。
保障重視パターンとして、テクフリ(メイン)+Midworks(サブ)の組み合わせがあります。テクフリの低マージンとMidworksの正社員並み保障を組み合わせることで、収入と安心感の両方を確保できます。
エージェントの併用自体はどのエージェントも許容しているので、遠慮なく複数社に登録して案件を比較してください。
よくある質問(FAQ)
テクフリの利用に費用はかかる?
テクフリの利用は完全無料です。会員登録、カウンセリング、案件紹介、条件交渉、参画後のフォローアップなど、すべてのサービスを無料で利用できます。テクフリの収益はクライアント企業から受け取るマージン(仲介手数料)で成り立っているため、フリーランスエンジニア側に費用が発生することはありません。
テクフリのマージン率は本当に10%?
テクフリにはマージン率10%の案件が多数あり、全稼働者の約35%がマージン率10%の案件で就業しています。ただし、すべての案件がマージン率10%というわけではなく、案件によって10〜15%程度のマージン率が設定されています。具体的なマージン率はカウンセリングの際に確認することをおすすめします。
テクフリはリモート案件が多い?
はい、テクフリの保有案件の約80%がリモート対応案件です。フルリモートと一部リモート(週1〜2日出社)の両方があり、案件検索画面でリモート条件を指定して絞り込むことが可能です。ただし、フルリモートで地方から参画できるかどうかはクライアントによって異なるため、個別にご確認ください。
テクフリは未経験でも利用できる?
テクフリの案件は実務経験1年以上のエンジニアを主な対象としています。プログラミングスクール卒業直後や実務経験のない方には紹介できる案件が限られる可能性が高いです。未経験の方はまずSES企業や派遣で1〜2年の実務経験を積んでからテクフリに登録することをおすすめします。
テクフリの支払いサイトはどれくらい?
テクフリの支払いサイトは月末締め翌月末払いの30日サイトです。案件に参画してから最初の報酬が振り込まれるまで約60日かかるため、フリーランスとして独立する際は最低2ヶ月分の生活費を確保しておくことが重要です。レバテックフリーランスの15日サイトと比べるとやや長いですが、業界標準の水準です。
テクフリと他のエージェントは併用できる?
はい、テクフリは他のフリーランスエージェントとの併用を許容しています。2〜3社のエージェントに同時登録して案件を比較検討するのが一般的な利用方法です。テクフリをメインにしつつ、レバテックフリーランスやMidworksをサブとして登録しておくと、より多くの選択肢の中から最適な案件を選べます。
テクフリの福利厚生「ITFC」とは?
ITフリーランスコンソーシアム(ITFC)は、テクフリが提供するフリーランス向けの福利厚生サービスです。報酬付き休暇(有給休暇に相当)、業務満了金(退職金に相当)、税理士紹介、旅行優待、クレジットカード提供、毎月のギフト優待などが含まれています。無料登録すれば一部サービスを利用でき、3ヶ月案件に参画すればすべてのサービスが利用可能になります。
まとめ
テクフリは、マージン率10%の案件を多数保有し、エンド直契約による高単価案件で「手取りの最大化」を実現できるフリーランスエージェントです。保有案件数18,000件以上、リモート案件約80%、3段階のサポート体制、そして充実した福利厚生「ITFC」と、フリーランスエンジニアが求める要素をバランスよく備えています。
平均年収980万円、3人に1人が収入120%アップを実現しているという実績は、テクフリのサービス品質を裏付ける数字です。特に、首都圏でリモートワーク中心に働きたい実務経験2年以上のエンジニアにとっては、収入面でもサポート面でも満足度の高い選択肢になるでしょう。
一方で、対応エリアが首都圏に限定されている点や、すべての案件がマージン率10%ではない点は理解した上で利用を検討してください。テクフリを最大限に活用するには、テクフリをメインにしつつ1〜2社の他エージェントを併用するのが最適な戦略です。
\ マージン率10% × エンド直案件 /
テクフリで手取り最大化のフリーランスキャリアを始めよう
案件数 18,000件以上 / 平均年収 980万円 / マージン率10%案件多数 / リモート案件約80%
✓ 完全無料✓ オンライン面談OK✓ 登録30秒
※相談だけでも OK | 無理な勧誘は一切ありません

